10/7アブラーズOIL SHOCK!!!@帯広MEGA STONE
(この先セットリスト書きます。記憶をたどって書いているので、違う可能性もありますが・・・。これからこのライブに参加される方はご注意を!)
帯広でまさかアブラーズのライブがあるなんてねぇ・・・というのが最初の感想でした。だって、札幌に住みながら陸続きの場所に遠征できるなんて!(笑)
タクシーでMEGA STONEに着くと人はまばら。一応開場15分前に着いたんですが。整理番号順に並んだときも周りを見回すと50人程度。。。そして周りの会話を聞いているとどうも内地の人の方が圧倒的に多い(苦笑)帯広在住の人ってあの中に何人いたんだろうなぁ・・・。
整理番号が良かったので、私が陣取ったのはアンバサダー武内氏の前2列目ぐらい。一番端にいたので、前に誰もいない感じだったから最前列とそれほど変わらない環境。ステージは低いし、ステージと客席の間も近いし、こんなに近くでライブを見たことが無いので(物理的な近さでは、厚生年金会館の前から5列目。列数で一番近かったのが月寒グリーンドームのアリーナ3列目だったかなぁ)、ライブスタートまでアンバサダー氏のエフェクターやらワウペダルやらアンプやらアンプの上に乗っているいろいろなものやら、なめるように見て来ちゃいました。スタッフの人がさりげなくペットボトルの水のキャップを一度開けて、飲みやすいようにしてあげてるところなんて、愛を感じましたねぇ。。。
19:00ライブスタート。いつもどおり意味の無いポーズから(笑)そして、すごい量のスモークが!スモークってドライアイスに水をかけたときのあの水蒸気なイメージがあったんですけれど、帯広はホントに煙だったんですよ、匂いまで!もう煙いの。アンバサダー氏が目の前に来たときの私の第一声が「煙い!!!見えない!!」(笑)この言葉もご本人に全て聞こえていた模様で。
・SHAKE
・ストライク!
いつもどおりアルマジロ氏のMCでスタート。
アンバサダー氏も「みんな近くて恥ずかしいだろう~~~!」(笑)
その通り。恥ずかしいです。目をあわせられません。
客席も200人ぐらいしかいなかったので、「なんだか初心に帰るね、この感じは」と言っていました。
・オゥ イエイ
アンバサダー氏「俺さぁ、昨日髪を切ったんだけど、それで久しぶりに髪に塗ったら(ジェルとかそのたぐいでしょうね)汗で目に入って痛い!でもさ、この感じVシネとかでいけそうだよね(笑)」
確かにそんな感じ(笑)
アルマジロ氏「なんだか新宿二丁目とかの路上でいそうだよね」
アンバサダー氏「なんか配ってんだろ?(笑)」
・Red Onion
今日もアンバサダー氏のフィンガースナップは微妙な鳴り・・・
ここのMCでは帯広空港から帯広市内までの間の風景がとても良かった、やっぱり北海道ならではの風景だよねぇ・・・という感じのお話。そんなさわやかな北海道らしい曲ということで
・Make My Day
これは新アレンジで。
前のMCの続きのような感じで、バスの中から移動中にみた帯広の空は曇り空でした・・・で
・Cloudy Sky
-ブレイクタイム-
いつものようにアルマジロ氏がアコギを持ってつまびきながら、アンバサダー氏&リットル氏が適当に歌を作るコーナー。気づくとドラムやパーカッションも鳴っていて、セッションな感じになるのがかっこいい。
アンバサダー氏「あのね、みんな、目を合わせたらそらすのやめようよ。オレのこと嫌いなのかと思っちゃうじゃん。あとこそこそ話も全部聞こえてるから、あんまり変なこと言わないでね。へこむから(笑)」
と客席にダメだし。目をそらしたのは私です。恥ずかしいんです。享氏しか見ていないんですけれど、相手に気づかれると恥ずかしいんですよねぇ。で、すぐに手元とかに視線を移しちゃう。でもダメだしされたので、それ以降は敢えて目を合わせようと見続けましたよ!(爆)
そして、アンバサダー氏が宴会部長のリットル氏を促して、ビールの登場。運んできたお姉さんの名前はリットル氏命名「明美ちゃん」。乾杯!のままアンバサダー氏は一気飲み。
MCは帯広でライブをしたことがあるかどうかという話。3人とも帯広には来た事があったらしいのですが、ライブをやったことがあるのはリットル氏だけ。
アンバサダー氏「尚之、お前、前もここでやったの?」
客席「ここでやったよ~」
リットル氏「え、そうだったっけ???」
アンバサダー氏「お前、帯広ではやったことあるけれど、もうちょっと小さなところだったとか言ってたじゃん!」
という会話もあり(笑)
客席から「前になんで帯広に来たの~?」という質問も上がりましたが、「仕事で来た事がある」というだけで流されてしまいました。昔撮影のときに事故があったのって帯広だったのかなぁ?あまり話したそうじゃなかったので。
今までショックだったことを話していたのですが、
アルマジロ氏「今まで3本の指に入るぐらいショックだったことが、小学校4年生ぐらいのときに自転車で30分以上かけてデパートの屋上にあるゲームセンターに遊びに行っていたのですが、さぁ帰ろうと思って自転車のところに行くと自転車が無かったんですよ。駐車禁止でレッカーされて、戻ってみたら車が無いときと同じ感じのショックだった」
アンバサダー氏「お前それはちょっと違わないか。駐車禁止はお前が悪いんだろう?(笑)自転車が盗まれたのと、レッカーされるのは質が違うだろう!」
アンバサダー氏が次の曲のためにピアニカを用意して、セッティングしてから、ちょっとのりのりな感じでピアニカを弾きだしたので、再びセッション。かっこえぇ~。
・Peace Loving
アンバサダー氏「ピアニカのホースに穴があいちゃったよ!息子の教材なのに!」
・トレイシー
-ブレイクタイム終了-
アンバサダー氏「ここでお知らせです。エピックから・・・ってエピックじゃないよな(笑)ソニーから11月に勝手にしやがれpresentsの「7 o’clock jump」というジャズのコンピレーションアルバムが出るんですけれど、それにアブラーズも参加しています。トラベラーズとか行方シレズとかオレも大好きなバンドなんだけと、いろんなバンドの曲が入ってます」
と告知しているアンバサダー氏をにこにこ、にこにこといつも以上に見つめるアルマジロ氏とリットル氏。なんかおかしいなぁ・・・と思ってみていたのですが・・・
アンバサダー氏「それではここで、その中に入っている曲を・・・」
リットル氏「おいおい、その前に、おのおの1曲ずつ歌ってもらおうじゃないか」
アンバサダー氏「???ん???」
リットル氏「歌ってもらえるかい?」
アンバサダー氏「(ようやく気づいて、マイクスタンドを持って中央へ)あぁ大丈夫さ!」
というわけで、ここからは各自1曲ずつ歌うコピータイム。
・アルプスの少女ハイジ
アンバサダー氏のお得意アニメ曲シリーズ。「口笛はなぜ・・・」と詩を朗読。そしてサビの「教えておじいさん」はロック調に。えらいかっこいい。
・時計よ止まれ
アルマジロ氏の矢沢タイム。O.ARMAZILLOと書かれたタオルを肩にかけ、間奏では胸ポケットからバラを取り出し客席に投げ込む演出。しかし私が見つけたのはアルマジロタオルの端に「Abura You OK!」と書かれていたこと。好きだなぁ、こういう小ねた。
・恋のテレフォンナンバー6700
リットル氏のアイドルタイム。尚ちゃんはホントにアイドルだよなぁと思っちゃうひと時でしたねぇ。間奏では「昔は家の電話しかなかったから、彼女と夜電話するのが大変だったよね。『オレが10時頃に1回鳴らして、そのあともう一度鳴らすから取ってね』とか言って約束して」という感じのお話。
アンバサダー氏「こういう曲のコピーってずっとやりたかったんだけど、他じゃ絶対にできなかったんだよね。というわけで、11月にコンピレーションアルバムが出るんですが、みんな知ってるよね!(笑)俺、ホントに1ブロックぶっとばすところだったよ~。やべ~」
・キザな奴
・Heavy Cake
・Paradice
・エスカルゴ
♪エスカルゴ~を客席に歌わせて、その後を3人が即興で歌詞をつけていきますが、♪すごく暑いぜ、♪帯広最高!などと歌ってましたね。
・1.2.3.4
♪1.2.3.4ユルサナーイ、だけじゃなくて♪1.2.3.4許すもありました。
・Roll On
これで本編終了。
-アンコール-
・太陽を追いかけろ
この前にちょっとアンバサダー氏はしんみりした感じのMCを。「いろいろとあるけれど、前に進んでいこう」というような感じで。あぁぁぁサニー!と客席もしんみり。
・アブラーズのテーマ
途中メンバー紹介が入りましたが、盛り上げ役のリットル氏、アルマジロ→アンバサダーといくはずのところを、今日はアンバサダー氏を先に紹介しちゃいました。「俺からでいいのか?」とアンバサダー氏も確認してましたが、「いいんだ!」とリットル氏は強行(笑)ま、それまでにサッポロクラシックを散々飲んでましたからねぇ。
そして全員で客席に礼をしてライブは終了・・・。「また来ます。お前らも絶対に来いよ!絶対についてきてくれよ!」といい残して・・・。
帯広でまさかアブラーズのライブがあるなんてねぇ・・・というのが最初の感想でした。だって、札幌に住みながら陸続きの場所に遠征できるなんて!(笑)
タクシーでMEGA STONEに着くと人はまばら。一応開場15分前に着いたんですが。整理番号順に並んだときも周りを見回すと50人程度。。。そして周りの会話を聞いているとどうも内地の人の方が圧倒的に多い(苦笑)帯広在住の人ってあの中に何人いたんだろうなぁ・・・。
整理番号が良かったので、私が陣取ったのはアンバサダー武内氏の前2列目ぐらい。一番端にいたので、前に誰もいない感じだったから最前列とそれほど変わらない環境。ステージは低いし、ステージと客席の間も近いし、こんなに近くでライブを見たことが無いので(物理的な近さでは、厚生年金会館の前から5列目。列数で一番近かったのが月寒グリーンドームのアリーナ3列目だったかなぁ)、ライブスタートまでアンバサダー氏のエフェクターやらワウペダルやらアンプやらアンプの上に乗っているいろいろなものやら、なめるように見て来ちゃいました。スタッフの人がさりげなくペットボトルの水のキャップを一度開けて、飲みやすいようにしてあげてるところなんて、愛を感じましたねぇ。。。
19:00ライブスタート。いつもどおり意味の無いポーズから(笑)そして、すごい量のスモークが!スモークってドライアイスに水をかけたときのあの水蒸気なイメージがあったんですけれど、帯広はホントに煙だったんですよ、匂いまで!もう煙いの。アンバサダー氏が目の前に来たときの私の第一声が「煙い!!!見えない!!」(笑)この言葉もご本人に全て聞こえていた模様で。
・SHAKE
・ストライク!
いつもどおりアルマジロ氏のMCでスタート。
アンバサダー氏も「みんな近くて恥ずかしいだろう~~~!」(笑)
その通り。恥ずかしいです。目をあわせられません。
客席も200人ぐらいしかいなかったので、「なんだか初心に帰るね、この感じは」と言っていました。
・オゥ イエイ
アンバサダー氏「俺さぁ、昨日髪を切ったんだけど、それで久しぶりに髪に塗ったら(ジェルとかそのたぐいでしょうね)汗で目に入って痛い!でもさ、この感じVシネとかでいけそうだよね(笑)」
確かにそんな感じ(笑)
アルマジロ氏「なんだか新宿二丁目とかの路上でいそうだよね」
アンバサダー氏「なんか配ってんだろ?(笑)」
・Red Onion
今日もアンバサダー氏のフィンガースナップは微妙な鳴り・・・
ここのMCでは帯広空港から帯広市内までの間の風景がとても良かった、やっぱり北海道ならではの風景だよねぇ・・・という感じのお話。そんなさわやかな北海道らしい曲ということで
・Make My Day
これは新アレンジで。
前のMCの続きのような感じで、バスの中から移動中にみた帯広の空は曇り空でした・・・で
・Cloudy Sky
-ブレイクタイム-
いつものようにアルマジロ氏がアコギを持ってつまびきながら、アンバサダー氏&リットル氏が適当に歌を作るコーナー。気づくとドラムやパーカッションも鳴っていて、セッションな感じになるのがかっこいい。
アンバサダー氏「あのね、みんな、目を合わせたらそらすのやめようよ。オレのこと嫌いなのかと思っちゃうじゃん。あとこそこそ話も全部聞こえてるから、あんまり変なこと言わないでね。へこむから(笑)」
と客席にダメだし。目をそらしたのは私です。恥ずかしいんです。享氏しか見ていないんですけれど、相手に気づかれると恥ずかしいんですよねぇ。で、すぐに手元とかに視線を移しちゃう。でもダメだしされたので、それ以降は敢えて目を合わせようと見続けましたよ!(爆)
そして、アンバサダー氏が宴会部長のリットル氏を促して、ビールの登場。運んできたお姉さんの名前はリットル氏命名「明美ちゃん」。乾杯!のままアンバサダー氏は一気飲み。
MCは帯広でライブをしたことがあるかどうかという話。3人とも帯広には来た事があったらしいのですが、ライブをやったことがあるのはリットル氏だけ。
アンバサダー氏「尚之、お前、前もここでやったの?」
客席「ここでやったよ~」
リットル氏「え、そうだったっけ???」
アンバサダー氏「お前、帯広ではやったことあるけれど、もうちょっと小さなところだったとか言ってたじゃん!」
という会話もあり(笑)
客席から「前になんで帯広に来たの~?」という質問も上がりましたが、「仕事で来た事がある」というだけで流されてしまいました。昔撮影のときに事故があったのって帯広だったのかなぁ?あまり話したそうじゃなかったので。
今までショックだったことを話していたのですが、
アルマジロ氏「今まで3本の指に入るぐらいショックだったことが、小学校4年生ぐらいのときに自転車で30分以上かけてデパートの屋上にあるゲームセンターに遊びに行っていたのですが、さぁ帰ろうと思って自転車のところに行くと自転車が無かったんですよ。駐車禁止でレッカーされて、戻ってみたら車が無いときと同じ感じのショックだった」
アンバサダー氏「お前それはちょっと違わないか。駐車禁止はお前が悪いんだろう?(笑)自転車が盗まれたのと、レッカーされるのは質が違うだろう!」
アンバサダー氏が次の曲のためにピアニカを用意して、セッティングしてから、ちょっとのりのりな感じでピアニカを弾きだしたので、再びセッション。かっこえぇ~。
・Peace Loving
アンバサダー氏「ピアニカのホースに穴があいちゃったよ!息子の教材なのに!」
・トレイシー
-ブレイクタイム終了-
アンバサダー氏「ここでお知らせです。エピックから・・・ってエピックじゃないよな(笑)ソニーから11月に勝手にしやがれpresentsの「7 o’clock jump」というジャズのコンピレーションアルバムが出るんですけれど、それにアブラーズも参加しています。トラベラーズとか行方シレズとかオレも大好きなバンドなんだけと、いろんなバンドの曲が入ってます」
と告知しているアンバサダー氏をにこにこ、にこにこといつも以上に見つめるアルマジロ氏とリットル氏。なんかおかしいなぁ・・・と思ってみていたのですが・・・
アンバサダー氏「それではここで、その中に入っている曲を・・・」
リットル氏「おいおい、その前に、おのおの1曲ずつ歌ってもらおうじゃないか」
アンバサダー氏「???ん???」
リットル氏「歌ってもらえるかい?」
アンバサダー氏「(ようやく気づいて、マイクスタンドを持って中央へ)あぁ大丈夫さ!」
というわけで、ここからは各自1曲ずつ歌うコピータイム。
・アルプスの少女ハイジ
アンバサダー氏のお得意アニメ曲シリーズ。「口笛はなぜ・・・」と詩を朗読。そしてサビの「教えておじいさん」はロック調に。えらいかっこいい。
・時計よ止まれ
アルマジロ氏の矢沢タイム。O.ARMAZILLOと書かれたタオルを肩にかけ、間奏では胸ポケットからバラを取り出し客席に投げ込む演出。しかし私が見つけたのはアルマジロタオルの端に「Abura You OK!」と書かれていたこと。好きだなぁ、こういう小ねた。
・恋のテレフォンナンバー6700
リットル氏のアイドルタイム。尚ちゃんはホントにアイドルだよなぁと思っちゃうひと時でしたねぇ。間奏では「昔は家の電話しかなかったから、彼女と夜電話するのが大変だったよね。『オレが10時頃に1回鳴らして、そのあともう一度鳴らすから取ってね』とか言って約束して」という感じのお話。
アンバサダー氏「こういう曲のコピーってずっとやりたかったんだけど、他じゃ絶対にできなかったんだよね。というわけで、11月にコンピレーションアルバムが出るんですが、みんな知ってるよね!(笑)俺、ホントに1ブロックぶっとばすところだったよ~。やべ~」
・キザな奴
・Heavy Cake
・Paradice
・エスカルゴ
♪エスカルゴ~を客席に歌わせて、その後を3人が即興で歌詞をつけていきますが、♪すごく暑いぜ、♪帯広最高!などと歌ってましたね。
・1.2.3.4
♪1.2.3.4ユルサナーイ、だけじゃなくて♪1.2.3.4許すもありました。
・Roll On
これで本編終了。
-アンコール-
・太陽を追いかけろ
この前にちょっとアンバサダー氏はしんみりした感じのMCを。「いろいろとあるけれど、前に進んでいこう」というような感じで。あぁぁぁサニー!と客席もしんみり。
・アブラーズのテーマ
途中メンバー紹介が入りましたが、盛り上げ役のリットル氏、アルマジロ→アンバサダーといくはずのところを、今日はアンバサダー氏を先に紹介しちゃいました。「俺からでいいのか?」とアンバサダー氏も確認してましたが、「いいんだ!」とリットル氏は強行(笑)ま、それまでにサッポロクラシックを散々飲んでましたからねぇ。
そして全員で客席に礼をしてライブは終了・・・。「また来ます。お前らも絶対に来いよ!絶対についてきてくれよ!」といい残して・・・。
by kykpooh
| 2005-10-12 09:50
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札幌在住のフォトグラファー山下恭子が日々カメラを片手に、アイスホッケー、動物園、美味しい物を中心に。
by Kyoko Yamashita
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